2016-12-25 症例32 89歳 男 主訴:吐血 緊急内視鏡で食道から噴門部までの縦走潰瘍を認める。 ゆえ、マロリーワイス症候群と診断し、3箇所クリッピング施行。 が、翌日、急変。食道破裂&急性冠症候群と診断し、保存加療。 食道破裂に対し、ctと透視を施行。 結果、経管栄養とし、その後、経口摂取となる。